コンプレッション・機能

腓骨筋（※１）に沿って配置した3D織りが感覚受容器を刺激し、深部感覚（固有受容　※２）と足首の安定性をサポートします。※１腓骨筋：足首を外側に向ける筋肉のひとつ　※２深部感覚・固有受容：筋肉を使ったり関節を曲げ伸ばしするときに生じる、身体の内部からの感覚のこと。

アキレス腱を保護しながら、通気性を最大限に発揮します。

足首からふくらはぎ下部、ふくらはぎ上部にかけて、それぞれに最適な着圧がかかるように施した段階的な横縞のコンプレッションが、血液の微小循環とリンパの流れを促します。快適さを高めるとともに、シンスプリント（脛骨過労性骨膜炎）やアキレス腱炎などのリスクを軽減します。

360度(全方位)コンプレッション仕様により、運動中の筋肉、血管、関節への「衝撃波」を和らげます。

ふくらはぎに施した特殊なコンプレッションゾーンが、筋肉にかかる振動や衝撃を和らげます。

人間工学に基づいたKプロテクトが膝蓋腱*を保護し、振動を最大８％抑えます。急な下り坂での攻めの走行や、緊張感のあるスピーディでテクニカルなトレイルでの膝の障害を防ぎます。　*膝蓋腱：大腿四頭筋の末端部で膝蓋骨につき、さらに伸びて脛骨（けいこつ）上端部につく腱。膝蓋靱帯」（しつがいじんたい）。

ロゴに反射性素材を使用しているので、数百メートル先からでも視認できます。薄暗い場所や夜間のトレーニングで、最大限の安全性を確保します。

特許取得の特殊繊維を使用し、動きのすべてに反応するマイクロマッサージ効果で軽快さを提供します。