プロフィール

【ライフセービングスポーツから発信し、パドルスポーツ間の垣根を壊したい】

この想いを理念に、ライフセービングスポーツの日本チャンピオン6名で2015年に結成されたパドルアスリートチーム。
ライフガードとして海水浴場など現場の最前線に立ち続けながらも、ライフセービングスポーツを通じて世界を転戦し感じた海外と日本の大きな違いである、「パドルスポーツ間の垣根」を取り払うことを目標に、ライフセービングスポーツをメインとするメンバーそれぞれがカヌースプリントやSUP、プローンパドルボードなど様々なパドルスポーツに積極的に挑戦し発信を続けている。
ライフセービングというマイナースポーツのチャンピオンではあるが、過酷な競技特性であるが故に高いフィジカルを持つ。ベンチプレスは150kgを挙げ、80kg近い体格ながら50mを24秒台で泳ぎ、シャトルランは150回、ハーフマラソンベストは1時間25分を切るメンバーも。専門外であるSUPやカヌースプリントでもトップを目指し、SNSで発信することによりライフセービングスポーツの発展に貢献している。